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旧家の面影をのこした平屋ログ

ログハウスで両親と暮らす「終の棲家」

子どもたちが独立し、
ご高齢になった両親と一緒に住む家に選んだのは
ずっと夢だったログハウス。
構想5年、生家の面影を残す平屋ログハウスが完成。
生家の梁や玄関の両引き戸、生家の板戸や格子まで再生利用し
ご両親の歴史も引き継がれました。


大きなひと間の
LDK +田の字


生家のイメージそのままの横に長く低い家。
寄棟屋根で勾配を抑え安定感のある外観に。
玄関ホールを挟んで
大きなLDKと田の字に並んだ個室の間取りは
ご両親の今までの生活スタイルを配慮して。
思いやりが伝わるプランです。

最後の基地は?

屋根裏部屋につくったご主人の書斎。
大きな天窓が自然な陰影を演出。
だからこんなに落ち着くんだ。
無線や模型など趣味を楽しむための小部屋は
少年のワクワクそのまんま。
奥さま公認の隠れ家です。

ゆったりひろびろ

LDKはもちろん
玄関ホールやサニタリ―、廊下など
ゆったりした贅沢な空間がひろがります。
もちろんバリアフリー。
寒いのでは?という心配も
ひと冬を過ごして一掃されました。


そう、ログハウスは暖かくて涼しい。
人と一緒に呼吸する家なのです。