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ちっさな薪ストーブ

2024年にファイヤーサイドから発売されたNEW薪ストーブ

AUSTROFLAMMのG1(ジーワン)

コンパクトながら鋳物のどっしりした安定感、曲面を生かした優しいフォルム、
すっきりとしたデザインは小さな部屋に最適で、心地よい暖かさが続きます。
薪長さ 35cmまでの小型薪ストーブ。小型だけど窓から火が見えるのがよいですね。

 

こんなに小さいのに暖房面積は約13~36坪(約45~120㎡)!
薪ストーブの暖房面積を見たときに、幅の広さに疑問を持つ方もいるかもしれませんが、
これは家の間取りや断熱性能によって暖められる範囲が大きく変わってきてしまうからです。
小さい小屋なら断熱なしでもほかほかにすることができますし、高気密高断熱な家でも過剰な暖房にならずに使用できそうですね。

こちらのGIでは最近のストーブにはめずらしく、
天板には高温になるクックトップを備え、その上で調理が行えます。

大きめのスチーマーやケトル・やかんを置いて加湿器代わりに使うのも良いですね。

薪ストーブももちろん気になりますが、施工例の写真の小屋がかっこよくてこんな小屋欲しいな~となりました。

大きさは3m×3mくらいでしょうか?庇上の窓などからきっとあまり断熱性はない山小屋なのかなと推測します。

電気も水道もなくしてキャンプ的に使う小屋でもよいですね!

 

夢木香では定期的に「小屋」や「タイニーハウス」のお問い合わせもいただきます。

別荘の傍らに。畑のそばに。住宅の庭になど使い方は色々です。

どうしても割高にはなってしまうのですが、価格を抑えて建てるポイントとして、

10平米を超えないようにする、DIYをとりいれたり、思い切って電気工事や水道工事をなしにしたりが挙げられます。

(更地に建築する場合、準防火地域以上の防火地域は10㎡でも確認申請が必要です)

使用目的や建築条件によって金額は変わってきてしまいますのでまずはお問合せください。

 

街なかに建てるから煙突が気になるという方にはペレットストーブもおすすめ。

対流式のストーブが多いですが、輻射式のストーブだと天板の上で煮炊きも可能です。

ペレットストーブと薪ストーブは似ているようで全然違う暖房器具なので求めるものによって、きちんと検証することが大切です。