コンセプトは「祈りと音楽を捧げる家」。
訪れる人みんなが元気になる健康住宅として建てたとこの家の施主であるK様。

広々とした端正なリビング。
リビング南側に1.2m張り出させて大きな窓をつけることで、開放感を高めています。

床材は薄く緑がかった色合いが上品な天然石。
木よりかたい床が音を引き締めるため、まるで目の前で演奏しているようなリアルな音響が得られるように。
1階の床はすべて石張りになっていますが、全面に温水式の床暖房が入っています。だから洗面所やトイレだっていつもあたたかなんです。
さらに、家の基礎の中が塩、セラミック、炭を何層にも重ねた構造になっていて、遠赤外線効果が得られるのだそう。
「家中どこにいても岩盤浴をしているようなもの。外が氷点下でも、体が芯からあたたまって本当に快適です」とK様が教えてくれました。

音響にこだわるK様は、CDではなくレコードを聴かれます。
超高周波領域の音まで再生する特別なオーディオシステムを取り入れているそう。そのこだわりには脱帽です。

ログ壁は清潔感があるホワイト。
調度品やアクセントになる部分は引き締め効果がある黒と、シンプルで美しい配色で。

薪ストーブは、室内で焚火をするような感覚が楽しめるチェコのホクスター。暖炉部分を囲む壁は、床と色を合わせています。

2階の手すりは、黒いアイアン製。
アイアンならではの重厚感とカラーリングが、モダンな空間を作り出しています。

明るく見晴らしがいいダイニング。
シックなテーブルやチェア、照明はデンマークの家具ブランド、ボーコンセプトで揃えている。

キッチンはアイランド型。
K様邸は壁と天井はホワイト、調度品はブラックで統一しているおしゃれでスタイリッシュな空間となっています。

暮らしやすさを考えた回遊動線で、ダイニングキッチン・サニタリースペース・リビングがぐるりとまわれて、
各場所の行き来がしやすくなっている

2階のフリースペースも広く、天井が高くて開放感抜群。

玄関とリビングを仕切るドアには、優しい光が入るステンドグラスを。


霊峰として知られる権現岳の麓に建てるにあたり、外観は神社、神殿を意識。
ログ壁は黒くし、柱や破風を朱色にしているこだわり感じるK様邸をご紹介しました。