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薪の含水量

こんにちは、オーナー ママです♪

 

毎日寒いですね、いかがお過ごしですか?

こちらは特に午前中、零下を下回る日が多くなっています。

 

とある、特に冷え込んだ先日、薪ストーブを付けるもなかなか室温が20度にならず、なんでだろう?なんでだろう?と思いながら午前中を過ごしておりました。

そして、そこへ帰ってきた夫に、「今日は、よっぽど外寒いの?ずっと薪ストーブ焚いてるのに、あんまり室温があがらなくてさ。ってか、私の薪の使い方が悪いの?」と聞いてみると、「いや、薪の質なんじゃないかな。」と。

そこで、別の薪(知り合いに譲り受けた桜の木の薪)に替えて使ってみると、まぁ、燃える燃える、あっという間に室温が23度、暑いって(笑

 

余りの違いにビックリし、頂いた薪の含水量を測ってみると、なんと7%とカラカラ。

利用する薪の含水量は20%以下が推奨されているので素晴らしい乾燥具合。

 

 

 

それで、初めに使っていた薪の含水量が測ってみると、19%と、基準を下回ってはいましたが、その差は歴然。

 

 

皆さん、薪は十分乾燥したものを使いましょうね。

同じ薪の量でも、熱量が違いますから。

 

我が家のネスターマーチンは、針葉樹も使える薪ストーブですが、やっぱり広葉樹の薪の方が長持ちするのでお勧めですね。

この乾いた桜の薪、最高です!