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漢字検定

こんにちは、オーナー ママです♪

 

子供達の勉強で、なかなか覚えてもらえなくて、親が頭を悩ませんる漢字・・・

我が家も例外でなく、お姉ちゃんも弟くんも苦戦しております。

どんなノルマもリミットがないとやりませんし、子供たちのやる気を待っていたら親の寿命が尽きると思いますがで、我が家では年に1度、想定学年の漢字検定を受けるようにしております。

漢字検定も申し込んでしまえば、子供達も渋々やるはず

 

でもそれは、低学年の内だけですよね。

小学生も6年ともなると、なかなかハードルが高くなり、中学生となったら尚更です。

2人とも、特に今回は全然勉強が進まず、見守る私の方がイライラ・・・。

そこで、親の私も受験すれば、一緒に勉強してくれる筈!と考え、受験料は勿体無いですが、お姉ちゃんと一緒の3級に申し込みました。幸い、弟くんは5級受験で、受験時間が同じだから、同室で受けられるという算段です。

 

子供の手前、落ちるわけにはいきませんから、私にはかなりのプレッシャーでした。

そんなプレッシャーと戦い、日々の仕事と家事の合間を縫って短い勉強時間を確保。

いや、その隙間時間さえ、漢字嫌いの弟くんを机に向かわせるのに奪われる状況下。

漢字が嫌い過ぎて、覚える気ゼロの弟くん、いつまでたっても漢検対策準備をしないお姉ちゃん、自分の漢検ドリルが一向に進められなくて焦る私は、苛立ちと不安ばかりの2か月でしたが、結果は・・・

 

漢検の当日って、体操の大会の翌日だったんですよね。

病み上がりで演技したお姉ちゃんは、燃え尽き症候群?なのか、再度体調を崩し、当日会場に行けず棄権。

一緒の会場で受験できると思って申し込んだものの、弟君とは会場が別の建物になり、「え?一体、私は何のために漢検受験したのかしら?」状態になってしまいました。

幸い、合格しそうな手応えがあって良かったですが、仲良さそうに親子受験されている方もチラホラいらして、うらやましかったです、トホホ。