9月12日(土)13日(日)に、長野県諏訪郡にある「富士見パノラマリゾート」にて
木暮人倶楽部主催の「第4回木暮人祭り2015」が開催されました。
2日共お天気に恵まれ、高原の風が気持ち良いお祭り日和となりました。
目玉企画の「チェーンソーアート競演」では、東日本競技会優勝者をはじめ12人のログビルダーが
一斉に腕前を披露。エンジン音が響く中、ふくろうや熊などがどんどん形作られていくのは
とても迫力があり、来場者の方々も釘付けでした。
他にも、木工教室、家具、木工商品販売や森林浴体験なども行なわれ、子供たちには、
夢風林の木や木の実、枝を使った工作が好評で、かわいい作品がたくさんできました。
また、夢木香社長中川が会長を務めるログハウス協会によるログハウスサミット
「被災地におけるログハウスの圧倒的強固さを語る」はとても分かりやすく、
みなさん熱心に耳を傾けていました。
屋内イベントでは、夢木香主催の「木っていいな。森っていいな絵画コンクール」の
作品展示が行われ、応募者の方も見に来てくださっていました。
販売ブースには、家具や人形、木のおもちゃなど様々な商品が並び、
夢木香は木曽檜から作られている除菌消臭スプレー「檜水」を販売しました。