木暮人倶楽部×夢木香 Collaboration
木暮人の家
私たちは木とともに暮らす人のことを「木暮人(こぐれびと)」と呼びます。日本の森で育てた木は、冬季の特別な期間(伐旬)に伐採、葉枯らし天然乾燥をして、家族を守る住宅へと生まれ変わります。日本は太古の昔から森林とともにあった国です。森の恵みに感謝し、樹木に心を休め、木材で家を建てる。それが木とともに暮らす家「木暮人(こぐれびと)」の家です」
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究極の木の家をつくる
木暮人のつながりが、日本各地で新しいプロジェクトを生んでいます。夢木香の中川と森林・環境建築研究所の落合さんとの出会いもそのひとつ。木の持つパワーを実感しているふたりだからこそ生まれたコラボレーション。落合さんの設計は最新の森林医学と、日本の伝統的な木造構法を融合させた地球環境にとけこむ美しい住まいをつくりだします。木をたくさん使った人を健康にする住宅はログハウスとも通じるところがありますね。住宅の設計・施工はもちろんのこと、共同での森林セラピーの主催など幅広く活動しています。
夢木香代表 中川と木暮人倶楽部 落合氏
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木暮人倶楽部とは
木暮人倶楽部とは言わば木のファンクラブとでも言うべき団体です。昔からあった木と人との付き合い方を再認識し、伝統ある「日本の木の文化」とありのままの「天然志向の木」、の素晴らしさを末永く未来に伝えていくために、森林・林業関係者、建築・木工関係者、研究者そしてふつうの人たちが集まりました。みなさまの参加をお待ちしています。
一般社団法人木暮人倶楽部 理事 中川信治
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