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ジブリパーク「魔女の谷」

3月にオープンしたばかりのジブリパーク「魔女の谷」に行ってきました。

有料エリアに入る前に大きな魔女の口。こちらは公園利用だけでも入ることが出来ます。

「Valley of Witches」のゲートでチケット確認、ここから先が魔女の谷。

こちらのエリアはValley of Witchesの名前の通り「魔女の宅急便」「ハウルの動く城」「アーニャと魔女」など魔法や魔女が登場する作品をイメージしたエリアで映画に登場する建物やヨーロッパ風の街並みがあります。

元々の愛・地球博記念公園(もっと昔は青少年公園)の地形を活かしてつくっているので
池に面した石畳を通ってメインエリアに向かいます。

石畳の横にはレンガ造りの建物レストラン「空飛ぶオーブン」。看板がかわいい。

池と石畳を抜けると噴水の広場に出ます。

ハウルの「ハッター帽子」と魔女の宅急便の「グーチョキパン店」が左に。
アーヤの「魔女の家」が右に。奥に「ハウルの動く城」の頭が見えます。

石積みのやレンガの家は構造的に難しいので鉄筋コンクリート造や木造の外部仕上げを石にしている感じですね。

一昔前は湿式で直接左官工事で外壁を仕上げることが多かったのですが

現在ではレンガ貼りは落下の危険性の少ない乾式の工法が多いです。

夢木香でもアンティークブリック貼りに仕上げた物件は乾式工法でした。

 

こちらの建物は屋根の瓦も(多分)魔女の谷の建物と同じものが採用されています。

輸入バレル型瓦で特別な重厚感が出ます。この瓦だと雨樋もこだわりたくなっちゃうんですよね。

(写真をクリックで施工例ページへ)

魔女の谷エリアの建物は、ジブリが好きな方はもちろん、

洋風な家やログハウスを建てたい方にも参考になりそうな仕様が盛りだくさんで見応えがありました。

ティンバーフレームやハンドカットログハウスなど、

夢木香の物件も交えてご紹介が出来そうなので、また数回に分けてブログにします。