こんにちは、オーナー ママです♪
春から夏にかけては、庭の木に種々の小鳥たちがやって来ますが、秋を過ぎるころにはさっぱりで、冬の間はいつも寂しく思っております。
そんなある日、庭に金魚鉢として置いてある火鉢の縁にヒヨドリが2羽止まりました。
「水を飲みに来たのに、残念。まだ水面は凍ってるから飲めないよ。」と思ったのですが、ヒヨドリたちは嘴でコーンと氷をつつき割り、美味しそうに水を飲んではあっと言う間に飛び去って行きました。
自然界で水が凍るのは当たり前、鳥が知らない筈はないわけです(笑
私が見たことがなかったから知らないだけで、今までも鳥たちは嘴で簡単に氷を割って水を飲んでいたのです。おそら我が家の火鉢は、鳥たちに知られた水飲み場に違いありません。
だって大きなカラスも良く水を飲みに来ますもの。
そこで思いついたのですが、いつも水が飲めるから鳥たちは庭の火鉢にやってくる訳だから、餌の少ない冬に餌を置いてやったら鳥たちが来てくれるのでは?そうだ、バードフィードをやってみようと、さっそく庭の木の餌台に小鳥の餌とヒマワリの種を置いてみました。
この餌台、以前にもバードフィードにチャレンジした時の物ですが、暖かい時期で他に餌が豊富にあったためか、うまくいかずそのまま放置してあったものです。
冬の今なら、上手くいくかなぁ?
家に居る楽しみが増えました。