こんにちは。オーナーパパです 😎
色々と後手後手になり、遅ればせながら今シーズンのストーブメンテナンスをやっと行いました。
今回も、当初設置もしていただいた、夢木香の西川さんに見ていただきました。
実は、訳あってこのような時期になりました。
昨年ログハウスを建てると同時に薪ストーブも初心者デビューしました。
ストーブが嬉しくて、調子に乗って使い、そのうちいつしか、「いかに少ない薪で空気も絞りながら効率よく暖をとれるか」に挑戦するようなになりました。
まだまだ寒さこれからという1月のある日、突然事件はおこりました。
「何か煙くない?」
妻が気づき、良く見ると2階部分でうっすら煙りが充満して、かなり匂いがありました。
あわてて、原因はどこからかと、ストーブのあちらこちらを見渡すと、室内の煙突の屋根勾配に合わせて折れ曲がったジョイント部分から、煙りが漏れていました。
「これ、結構マズイんじゃない?」
と言うことで、すぐさま夢木香さんへ電話をし、設置もしていただいた西川さんに飛んで来てもらいました。
結論からいうと、「煙突つまり」
なんとも情けない話で、その誤った薪の焚き方が原因で煙突を2ヶ月半ほどで詰まらせてしまいました。
空気を絞り過ぎる→温度・酸素不足→不完全燃焼→煙りススが大量に出る→煙突に付着→詰まる 😥
薪をケチって焚いていたので、まず根本的に炉内の温度が低い状態で使い続けていたみたいです。
その上、不完全燃焼で大量の煙りにしていた為、薪の本来発揮できる熱エネルギーを全く生かすことなく無駄ににしていたみたいです。
西川さんに正しい使い方のレクチャーを受け、それからは忠実にそれも守り使っていました。
で、先日、今シーズン2回目の本来のメンテナンスに来ていただきました。
煙突内部のススの溜まり方がどうなっているのか、すごく気になっていました。
が、結果はマズマズ。
ススの質も細かくサラサラした物が適度に付着している状態でした。
西川さんからも、「この状態でしたら、今のところ問題ないと思います」お墨付きをいただきました。
掃除の仕方の教えていただき、次回からはなんとか自分でやろうかと思います。
ほんと、一歩間違えれば煙道火災にもなりかねない事態でしたので、薪ストーブの扱いまた、メンテナンスの仕方には、十分きをつけなければいけないと、勉強させていただきました。
今回のメンテナンスも無事終わり、メチャクチャ綺麗サッパリとなりました。
これからもガンガン薪ストーブを使って行きたいと思います。
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