こんにちは、オーナー ママです 😛
先週、岐阜県の母方の実家へ遊びに行きました。
今は誰も住んでいないのですが、毎年この時期に長良川の花火大会を見に遊びに行っています。
無人の家に急に泊まりに行くのも大変なので、東京から母も来てくれます。
今年は、子供達が少し大きくなったので、鵜飼を見に連れて行ってあげました。
見物用の船に乗る前に、鵜匠さんによる鵜飼の説明がありました。
実際に鵜に鮎を飲ませ、吐き出させる実演を見た子供達は衝撃を受けておりました。
「わ~、大きな黒い鳥が魚を食べた!」と思ったらドバドバドバッと5匹程の鮎が口から出てるとは・・・
絶句するほど、驚いておりました。
私が子供の時とは随分、色々なことが変わっていました。
川の様子も、川沿いの町並みも景色が変わりました。
川はきれいに澄んでいましたが、水量が減り、川沿いは高い建物が建ち並んでいました。
また、見物用の乗り合いの船にも変化が・・・。
以前は手漕ぎだったのですが、モーターが付いており、移動も早いしモーターの音は煩いし、なんだか風情がなかったです。
その代わり船頭さんが随分若年齢化しておりました。
船頭のなり手がなくて文化が廃るより、文明の利器を取り入れることも伝統を守る手立てかもしれません。
子供達は始めて乗る見物の船、鵜匠さんの姿、松明の明かりと刺激一杯だったようです。
5歳と3歳と幼い姉弟ですが、口々に「楽しかった」、「面白かった」と言っておりました。
そして、お姉ちゃんが「でも、黒いアヒルが可哀想だった」と・・・。
あ~、アヒルじゃないんだよ、鵜っていう鳥なんだよ!!
なかなか幼稚園児には難しかったかな 🙄
開催日 | |
---|---|
開催時間 | |
開催場所 | |
MAP |
見学会は大変混み合う場合がございます。
日時のご予約をいただけると大変スムーズにご案内させていただけます。